栄寿司ブログ
  


将棋とスポーツ観戦が好きな寿司屋のオヤジのつぶやき。
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あっぱれジーコ! (2005/08/03(水) 02:08:23)
東アジア選手権明日の中国戦のスタメンが発表されて嬉しくなった。

なんと北朝鮮戦のスタメンを全員外し、サブの11人を起用するというのだ。

良きにつけ悪しきにつけ、こんな思い切ったことができるのはジーコしかいない。

北朝鮮戦のスタメンの選手たちが、怠慢だったから罰として入れ替えたという訳ではないらしいが、ワールドカップ出場をすでに決め、コンフェデ杯でブラジルと引き分けたという自信が過信になり、心のどこかに隙があったことは否めないはずだ。

打倒日本を目標に必死に戦った北朝鮮の選手に比べれば、モチベーションは相当低かっただろう。

欧州組がいないことは言い訳にならない。
韓国は別として、中国や北朝鮮には国内組だけで十分戦えるはずで、むしろ、欧州組がいない間に、貪欲に国内組の強さをアピールして欲しかったのに、全くそのあたりの意識が見られなかったことが実に腹立たしかった。

その意味で、明日スタメンに起用されるサブのメンバーたちはハングリーなはずだから、北朝鮮戦のような不甲斐ない試合にはならないだろう。
必死になって戦ってくれるはずだ。
千載一遇のアピールチャンスだから、是非とも結果を残してもらいたいと思う。

明日の試合がとても楽しみになってきた。
マジかよ (2005/06/22(水) 15:17:19)
今日深夜行われるコンフェデ杯でブラジルは主力のロナウジーニョやカカを温存するらしい。

日本戦は単なる調整試合で、頭の中はすでに次の準決勝にあるようだ。

なめられたもんだぜ!!

万一日本に負けたら、準決勝どころか屈辱の予選敗退だという危機的状況なのにこの余裕は一体何なんだ。

本気のブラジルと戦うことを楽しみにしていたのに・・・

ブラジルのベストメンバーに本気で来られたら、勝負にならないことはわかっている。
今日の試合は5-0で負けるだろうと予想はしていた。

しかし、いくらタレント揃いの集団で、層が厚いからといって、控え選手で楽勝できるほど、今のジーコジャパンは弱くないし、なにより勝負は何が起こるかわからない生き物なのだ。
なめてかかればつけ入る隙はいくらでもある。

現に1996年のアトランタ五輪で日本はブラジル相手にマイアミの奇跡を起こしている。

サッカーは99%試合を支配していても、得点を入れなければ勝てないゲームだ。たった1%のチャンスをものにして、いやオウンゴールでもいいし、蹴りこんだシュートが相手DFの体に当たってコースが変わって入ってもいい、再び奇跡が起こっても不思議ではない。

ジーコジャパンよ、頼むから先制点をブラジルから奪ってくれ!!

ブラジルを焦らせ、本気にさせてやれ!!

そして勝利して世界を驚愕させてやれ!!
サポーターの心理 (2005/06/08(水) 18:04:31)
いよいよあと1時間30分後にサッカー最終予選の北朝鮮戦が始まる。
これに勝つか引き分けでドイツワールドカップ出場が決まる。
長かった予選もいよいよ大詰めだ。

これまで、快勝といえる試合内容はほとんどなかったが、相手も自国の名誉をかけて必死にプレーしているわけだし、今の日本がアジアで抜けた力があるわけでもないのだから、当然といえば当然だ。

むしろ、4試合消化して勝ち点9は出来過ぎかもしれない。

今日の北朝鮮戦も、願わくばビシッと気持ちよく勝利して欲しいが、きっと苦しい戦いになるだろう。
欲は言わない。結果さえ出してくれれば、オウンゴールでもPKでもなんでもいい。負けないことが重要だ。

中田(英)、中村、三都主の主力3人が累積警告点で出場できないが、その点の不安は全くない。
逆に普段控えに甘んじている、稲本、中田(浩)、鈴木らが奮起してくれるはずだ。

ところで、今日の試合は観客シャットアウトで行われる。
それなのに、わざわざタイまでま駆けつけるサポーターがいるという。

このサポーターの心理、理解に苦しむ人がいるかもしれない。
私もパブリックビューイングを体験するまでは考えられなかった。

日韓共催で盛り上がったワールドカップの日本の初戦(ベルギー戦)、たまたま店が休みだったせいもあるが、家でのんびりテレビ観戦する気持ちになれず、かといって生で見られるプラチナチケットを持っているわけでもないので、試しに国立競技場のパブリックビューイングに行ってみたのだが、まさかこんなに興奮するものだとは思わなかった。

何万人もの人間が一斉に歓声をあげた時のあの地鳴りのような響き。
鳥肌が立つなんてものではなかった。自分自身も知らず知らずのうちに大声を出していた。心底来てよかったと思った。
今も鈴木がつま先で押し込んだゴールの瞬間の興奮は忘れられない。

目の前に選手たちがいなくても、応援する気持ちになんら変わりはないということがよくわかった。

俗にサポーターは12番目の選手と言われるが、まさにその通りで、サポーターも観戦しているときは、自分もピッチに立っているつもりで戦っているのだ。

さあ行け日本!!

絶対勝つぞ日本!!
FW待望論 (2005/05/28(土) 16:03:39)
サッカー日本代表は昨日のUAE戦も負けた。

この前のペルーとの試合も、昨日も、来週のワールドカップ最終予選バーレーンと戦うための調整試合だから、勝ち負けはどうでもよいのだが、2試合とも点を取れずに負けたことが問題だ。

「決定力不足」というフレーズ、耳にタコができるほど聞いているが、いつまで経っても解消されない本当に深刻な問題だ。

昔の釜本のような絶対的なFWがいない。

今回選出された高原、鈴木、柳沢、玉田、大黒、の5人に、
久保と大久保、それに次世代代表と期待のかかる平山や森本を含めても、世界に誇れるFWになりそうな選手はいない。

日本のFWと世界のFWと何が決定的に違うのだろうか。

一口に言ってしまえば、個人技で戦える選手がいないということに尽きると思う。

チームプレーに徹して献身的に守備もこなし、ポスト役になるのもいいが、それだけでは点は取れないし、真のFWとは言えない。

ボールキープ力が足りないから、マークされるとすぐパスを出そうとする。自力で局面を打開できない。

動き出しの速さでいいパスをもらおうとするくらいが精一杯。

これでは真剣勝負の本番に、流れの中で得点するのは極めて難しい。

結局セットプレーに頼らざるを得ないことになる。

しかし、どうして日本にはFWが育たないのだろう。

それは、日本人は昔からチームワークとか犠牲的精神みたいなものが美徳とされていて、ワンマンプレーや目立ちたがり屋は仲間はずれにされる慣習があるのと深い関係があるのかもしれない。

チームの仲間とうまくやっていくために、自分だけ目立ってはいけないとか、自分ばかりシュートしてパスを出さないと嫌われるとか、余計な神経を使いすぎるのではないか。(これは先日のブログ、松井稼頭央(その2)で訴えたことと共通している。)

FWはわがままでいいと思う。
点を取らなければ勝てないのだから、点を取ることが仕事のFWは、任務遂行のためにもっとがむしゃらになっていい。

MFが司令塔役の昨今では、FWはその司令塔の指示通りに動いているだけのような気がする。

もっと、自分からここにパスを出せとか、こんなクロスを出してみろとかMFに文句を言っていい。

点を取ったら当然ヒーローになっていいのだ。アシストした人間より得点を入れた人間の方が偉いのだ。

FWになる人間は目立ちたがり屋でいい。
そのかわり、それなりの技術を身につけてもらわなければ困る。
わがままになる分だけ、人より優れた技術がなければ周りが納得してくれない。MFより上手くなければいけないのだ。

だから、今日本に必要なのは、中田や中村に指示できるくらい技術的に優れたFWなのだ。
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