栄寿司ブログ
  


将棋とスポーツ観戦が好きな寿司屋のオヤジのつぶやき。
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名人戦七番勝負第三局 (2005/05/13(金) 03:00:54)
いよいよ第三局が始まった。

前局、森内に歴史に残る絶妙手4八金を放たれて惜敗した羽生にとって、この第三局の持つ意味は大きい。

つまり、数字の上では1勝1敗の五分でも、流れは完全に森内に傾いているからだ。

今年に入ってからずっと森内に勝ち続けていた羽生が、その勢いで名人戦第一局にも勝った。
もし第二局もすんなり勝っていれば、王将戦に続いてストレートで奪取していただろう。

ところが、森内は踏みとどまった。

4八金は単なる絶妙手ではなく、どうすることもできなかった悪い流れを断ち切る起死回生の絶妙手だったのだ。

だから、もし羽生が先手番の第三局を落とすようなことになると、俄然森内防衛の色が濃くなってしまう。

サッカーではないが、第三局は羽生にとって絶対に負けられない戦いなのだ。

羽生を応援する私もいつになく力が入ってしまう。

というわけで、とうとう我慢できずに毎日将棋インタラクティブの名人戦速報に今日から入会してしまった。(^_^;

早速棋譜を見てみると、第三局は角換り腰掛銀先後同型だった。
私は自称オールラウンドプレーヤーとして、ありとあらゆる戦法を実戦で用いているが、この角換り腰掛銀先後同型だけは何故か指したことがない。いや、正確には昔数局だけ指したことがあるが、仕掛け方がさっぱりわからず形にならない負け方ばかりで嫌になり、その後全く指さなくなってしまった戦法なのだ。

プロの間では、谷川が十八番にしていて、終盤力がものを言う印象が強いが、結論が出ている手順も多いようなので、研究にハマると怖そうだ。

さて、二日目はどんな戦いになるのだろうか。

今回は楽しみより何故か不安の方が大きい。

できれば、羽生に4八金を上回るような凄い手を指してもらいたいなぁ・・・。
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