プレーオフ
(2005/07/08(金) 03:47:54)
昨年パリーグで導入されたプレーオフ制度は、序盤早々優勝争いから脱落してしまったチームにもモチベーションを与え続けることができ、消化試合をなくす意味ではとても画期的な制度であった。
現に去年の後半3位獲得をめぐって日本ハムとロッテで熾烈な戦いが続き、優勝争い以上に盛り上がった。
そして、プレーオフも観客に感動を与える熱戦続きで大いに盛り上がった。(今の巨人の退屈な試合内容とは雲泥の差だった)
しかし、興行的に大成功だったこの制度も、実は大変な不合理に満ちた制度だった。
というのは、ペナントレース130試合という長期間を戦い抜き、順位1位を勝ち取ったチームが手にするメリットがあまりにも少なかったからだ。
5試合すべてホームで試合できることと、2勝2敗1引き分けとなった場合に限り順位上位チームの優勝となるだけだった。
これでは、何のために苦労して順位1位になったのかわからない。
去年のダイエーがいい例だ。
あれだけのゲーム差を付けて1位になったのに、たったプレーオフ5試合で苦労が水の泡となってしまったのだから。
そこで、今年からペナントレースで1位のチームはプレーオフで1勝分付加されることとなった。
つまり、プレーオフ5試合のうちの第一試合を勝ったところからスタートとなるわけで、上位チームは実質的に2勝すれば優勝できる。
言い方を変えると、上位チームは2回負けられるが、下位チームは1回しか負けられないわけだ。
このシステムなら納得できる。
ところが、今年のペナントレースを見てみると、このシステムにまた不合理が起こりそうである。
というのは、今年の場合、ソフトバンクとロッテがぶっちぎりで強く、後の4球団はどうにもならない。
興行的には、下位の4球団(楽天は問題外なので実質的には3球団)が消化試合にならず3位争いができるため、この制度にしていてよかったとも言えるが、勝率5割にも届かないチームがプレーオフに進出する資格があると言えるだろうかという問題だ。
仮に今のパリーグの順位とゲーム差のままペナントレースが終わったとしよう。
1位ソフトバンク 勝率707
2位ロッテ(4・5ゲーム差)勝率658
3位オリックス(1位から20ゲーム差、2位から15・5ゲーム差)
勝率462
となる。
1位から20ゲームも引き離され、勝率が462のオリックスが万一プレーオフでロッテに勝ってしまったらどうだろう。
さらにソフトバンクにも勝ち優勝してしまったらどうだろう。
負けたソフトバンクは泣いても泣ききれないし、勝ったオリックスだって素直に喜べないだろう。
こうなったらペナントレースなんか何の価値もなくなってしまう。
だから、来年からは3位のチームがプレーオフに進出する条件として、少なくとも勝率5割を超えていること。そして、順位1位のチームから10ゲーム差以内の差であること。
この二つの条件を提案したい。
もし、この条件に満たない場合は上位2チームによるプレーオフにし、また、1位のチームが2位のチームに10ゲーム以上差をつけてぶっちぎった場合はプレーオフなしで、そのまま優勝にすべきだ。
と、ここまで熱弁を振るってきたが、先日セリーグからもっと素晴らしいプランが持ち上がった。
それは、ペナントレースを前後期に分け、前期優勝チーム+後期優勝チーム+ワイルドカード(それ以外のチームの中から年間勝率の一番高いチーム)によるプレーオフだ。
これなら私も大賛成だ。
パリーグもこのプランに賛同してセ・パともこのシステムのプレーオフにしたらどうだろう。
現に去年の後半3位獲得をめぐって日本ハムとロッテで熾烈な戦いが続き、優勝争い以上に盛り上がった。
そして、プレーオフも観客に感動を与える熱戦続きで大いに盛り上がった。(今の巨人の退屈な試合内容とは雲泥の差だった)
しかし、興行的に大成功だったこの制度も、実は大変な不合理に満ちた制度だった。
というのは、ペナントレース130試合という長期間を戦い抜き、順位1位を勝ち取ったチームが手にするメリットがあまりにも少なかったからだ。
5試合すべてホームで試合できることと、2勝2敗1引き分けとなった場合に限り順位上位チームの優勝となるだけだった。
これでは、何のために苦労して順位1位になったのかわからない。
去年のダイエーがいい例だ。
あれだけのゲーム差を付けて1位になったのに、たったプレーオフ5試合で苦労が水の泡となってしまったのだから。
そこで、今年からペナントレースで1位のチームはプレーオフで1勝分付加されることとなった。
つまり、プレーオフ5試合のうちの第一試合を勝ったところからスタートとなるわけで、上位チームは実質的に2勝すれば優勝できる。
言い方を変えると、上位チームは2回負けられるが、下位チームは1回しか負けられないわけだ。
このシステムなら納得できる。
ところが、今年のペナントレースを見てみると、このシステムにまた不合理が起こりそうである。
というのは、今年の場合、ソフトバンクとロッテがぶっちぎりで強く、後の4球団はどうにもならない。
興行的には、下位の4球団(楽天は問題外なので実質的には3球団)が消化試合にならず3位争いができるため、この制度にしていてよかったとも言えるが、勝率5割にも届かないチームがプレーオフに進出する資格があると言えるだろうかという問題だ。
仮に今のパリーグの順位とゲーム差のままペナントレースが終わったとしよう。
1位ソフトバンク 勝率707
2位ロッテ(4・5ゲーム差)勝率658
3位オリックス(1位から20ゲーム差、2位から15・5ゲーム差)
勝率462
となる。
1位から20ゲームも引き離され、勝率が462のオリックスが万一プレーオフでロッテに勝ってしまったらどうだろう。
さらにソフトバンクにも勝ち優勝してしまったらどうだろう。
負けたソフトバンクは泣いても泣ききれないし、勝ったオリックスだって素直に喜べないだろう。
こうなったらペナントレースなんか何の価値もなくなってしまう。
だから、来年からは3位のチームがプレーオフに進出する条件として、少なくとも勝率5割を超えていること。そして、順位1位のチームから10ゲーム差以内の差であること。
この二つの条件を提案したい。
もし、この条件に満たない場合は上位2チームによるプレーオフにし、また、1位のチームが2位のチームに10ゲーム以上差をつけてぶっちぎった場合はプレーオフなしで、そのまま優勝にすべきだ。
と、ここまで熱弁を振るってきたが、先日セリーグからもっと素晴らしいプランが持ち上がった。
それは、ペナントレースを前後期に分け、前期優勝チーム+後期優勝チーム+ワイルドカード(それ以外のチームの中から年間勝率の一番高いチーム)によるプレーオフだ。
これなら私も大賛成だ。
パリーグもこのプランに賛同してセ・パともこのシステムのプレーオフにしたらどうだろう。
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