栄寿司ブログ
  


将棋とスポーツ観戦が好きな寿司屋のオヤジのつぶやき。
200602 << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >> 200604
決勝進出!! (2006/03/19(日) 21:12:44)
よっしゃーーーっ!!

福留がフルスイングした瞬間、打球の行方を見る前にもうこの雄叫びが出ていた。
それほど日本に夢と勇気を与える完璧なホームランだった。


試合前、今日こそ打線が爆発して大勝してくれると信じて疑わなかった私だが、ゲームが始まるとなかなか思いどおりに事は進んでくれない。

イチローが本領を発揮して打って走ってチャンスは作るものの、詰めが甘くてなかなか得点に結びつかない。

徐々に嫌なムードが漂い始める。

極めつけはワンナウト1・2塁で西岡が放った当たりがサードライナーとなりダブルプレーを喫したところ。

上原が持ち味を存分に発揮して、コントロールと切れの良い球で無四球無失点に抑えてはいるものの、ムード的には押せ押せとは言いがたく、むしろ同一チームに3連敗してはならないというプレッシャーの方が大きくなりかけてきていた。

松中がツーベースを放ってチャンスを作ってくれたが、チーム一鈍足のランナーが2塁では、ワンヒットで得点は無理。
多村が送りバントを試みるが下手なバントでは送れない。
結局送りバントは失敗に終わる。

ああ、今日も日本が先にミスをした。。。

これでは韓国に勝てないかもしれない。。。

そんな気持ちになりかけたときに出た福留の一発だった。

値千金なんてもんじゃない。
福留にはこの一発だけで、今シーズン全く働かなくても年俸を上げてやりたいくらいだ。それ位(5億円)の価値ある一発だった。

福留自身も不調でスタメンから外されていたわけだからこんな嬉しい一発はないだろう。王監督もよく福留を使ったと思う。

これで今江も多村も藤川もみんな救われた。

その後の怒涛の攻撃は、すべての呪縛から解き放たれ、活気づいた王ジャパンと落胆した韓国投手陣のメンタル面の差がもろに出たわけで、えてしてこういう展開は起こりやすい。

それにしても、代打に起用された宮本がタイムリーを打ったときには涙が出た。アテネ五輪からチームのキャプテンとして日本代表を引っ張り続け、このWBCでは出番がなくても、陰でずっとチームを支えてきた男が、大切なところで試合を決定づけるタイムリーを放ってくれた。

これ以上チームのムードが高まることはない。

その後のイチローのタイムリーも次の回の多村のホームランも、このムードに乗せられた結果といえるだろう。

明後日の決勝を前にチームが最高の状態に仕上がった。

私は自信を持って予言する。

松坂、和田、渡辺、大塚で完封。
イチローはマルチヒット。
松中がホームラン。


5対0で日本が優勝だ!!

(C)Copyright 2003-2007. Powered By FC2. VALID HTML? VALID CSS?