栄寿司ブログ
  


将棋とスポーツ観戦が好きな寿司屋のオヤジのつぶやき。
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今月は非常に疲れが溜まっているにもかかわらず、「それでも・・・」を観たい一心で仕事が終わったあとオールナイトに行ってしまったが、やはり無謀だった。

せっかくの映画を睡魔と闘いながらの鑑賞では、感想を書こうにも力が入らない。

断っておくが、この作品が決してつまらなくて眠くなったのではない。ただ単に私が無茶をしただけなのだ。

もう一度昼間じっくり鑑賞してから感想を書くべきとは思うが、とりあえず今の感想を少々・・・

まず、私は実際に裁判を傍聴したことがないので、どのくらいリアルなのかはわからないが、この映画は今の裁判制度の矛盾を突くために、徹底して真実にこだわっている様子がうかがえる。

周防監督は自らもトーク番組で、裁判を知らない人に現実の裁判とはこういうものだということを知ってもらいたい旨のことを話していたが、私もこの映画を観て、今まで想像でしかなかった裁判の輪郭がおぼろげながら見えて来たような気がする。

弁護士の立場、検察側の立場、裁判官の立場、それぞれよくわかった。

だから、万一自分が起訴された場合にどう対処すべきか、心の準備もある程度できたような気がする。

ここで、これから日本でも実施される裁判員制度が、この映画の中で実施されていたらどうなっていたかを想像してみると、結構有効な気がして来た。
裁判の行方もかなり変わるんじゃないか。

皆さんもそんなことを思い描きながらこの映画を鑑賞してみると面白いと思う。
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