決断力
(2005/10/07(金) 03:48:52)
先日久しぶりに本屋に行った。
というのは、お恥ずかしい話だが今頃になって「電車男」という本を読んでみたくなったからだ。
噂ではかなり前から知っていたが、実際にその掲示板を見たこともなかったし、それほど興味もなかった。
映画化されたが当然その映画も観ていない。
しかし、伊東美咲がヒロインでドラマ化されるに至り、試しに第2回放送から見始めた。
すると、これが結構面白い。
ネットの住人達のキャラが個性的でドラマを盛り立てている。
私の場合、このドラマにハマったというより、ネットの住人達のやりとりが、自分がインターネットを覚えたての頃(1998年頃)、キンジイという将棋仲間が管理していた掲示板で、毎日夢中になって書き込んでいたこととダブり、当時の懐かしさから感情移入して見ていたようだ。
その当時の掲示板は、掲示板荒らしなどという輩もいなくて、本当にアットホームな雰囲気で、それこそ電車男のように悩み事を掲示板に載せれば、その掲示板仲間が親身になって応えてくれたものだ。
私がのめり込んでいた頃の掲示板は、はっきり言って仲間同士の一体感も、掲示板の盛り上がりもこの電車男の掲示板をも凌ぐほどだった。
月日は流れ、残念ながら今はその掲示板もなくなってしまい、自分自身の掲示板熱もすっかり冷めてしまった。
それなのに今どき、このドラマのような掲示板が本当にあったのか無性に実物の掲示板を読んでみたくなったのだ。(まだ読んでいないので、これについてはまた後日触れてみたい)
それで、この本を購入しようと店内を物色していると、文庫本のコーナーだというのに羽生の写真と名前が載っている本があるではないか!!
「決断力」というタイトルのこの本、そう言えば将棋世界か何かで宣伝していたことを思い出し早速これも購入した。
27万部突破!と帯に書いてあるが、将棋棋士が出した本でこの数字はひょっとして過去に例のないほどのベストセラーなのではないだろうか。
今日店が閑だったので、仕事中にもかかわらず読み始めたら、その内容に引き込まれて結局201ページ一気に読破してしまった。
読書嫌いな私が200ページも一気に読むなんてことは普通有り得ないのだが、それほどこの本が素晴らしいということだろう。
この本を読んで感じたことは、羽生は文章においても棋界の第一人者になったなぁということ。
将棋における感覚を表現するために様々な例えを用いているが、これが非常に的確でわかりやすい。
また、この中に書かれていることは将棋に限らず、ビジネスや日常生活にも役立つと思われることが非常に多い。
そして、今さらながら羽生の志の高さに敬服する。
この本を読むと、羽生がタイトル戦で勝った負けたで一喜一憂している自分がとても恥ずかしくなった。
将棋ファンに限らずこの本は是非おすすめの一冊だ。
今度はこの本の隣に置いてあった谷川の「集中力」でも読んでみようかな。
というのは、お恥ずかしい話だが今頃になって「電車男」という本を読んでみたくなったからだ。
噂ではかなり前から知っていたが、実際にその掲示板を見たこともなかったし、それほど興味もなかった。
映画化されたが当然その映画も観ていない。
しかし、伊東美咲がヒロインでドラマ化されるに至り、試しに第2回放送から見始めた。
すると、これが結構面白い。
ネットの住人達のキャラが個性的でドラマを盛り立てている。
私の場合、このドラマにハマったというより、ネットの住人達のやりとりが、自分がインターネットを覚えたての頃(1998年頃)、キンジイという将棋仲間が管理していた掲示板で、毎日夢中になって書き込んでいたこととダブり、当時の懐かしさから感情移入して見ていたようだ。
その当時の掲示板は、掲示板荒らしなどという輩もいなくて、本当にアットホームな雰囲気で、それこそ電車男のように悩み事を掲示板に載せれば、その掲示板仲間が親身になって応えてくれたものだ。
私がのめり込んでいた頃の掲示板は、はっきり言って仲間同士の一体感も、掲示板の盛り上がりもこの電車男の掲示板をも凌ぐほどだった。
月日は流れ、残念ながら今はその掲示板もなくなってしまい、自分自身の掲示板熱もすっかり冷めてしまった。
それなのに今どき、このドラマのような掲示板が本当にあったのか無性に実物の掲示板を読んでみたくなったのだ。(まだ読んでいないので、これについてはまた後日触れてみたい)
それで、この本を購入しようと店内を物色していると、文庫本のコーナーだというのに羽生の写真と名前が載っている本があるではないか!!
「決断力」というタイトルのこの本、そう言えば将棋世界か何かで宣伝していたことを思い出し早速これも購入した。
27万部突破!と帯に書いてあるが、将棋棋士が出した本でこの数字はひょっとして過去に例のないほどのベストセラーなのではないだろうか。
今日店が閑だったので、仕事中にもかかわらず読み始めたら、その内容に引き込まれて結局201ページ一気に読破してしまった。
読書嫌いな私が200ページも一気に読むなんてことは普通有り得ないのだが、それほどこの本が素晴らしいということだろう。
この本を読んで感じたことは、羽生は文章においても棋界の第一人者になったなぁということ。
将棋における感覚を表現するために様々な例えを用いているが、これが非常に的確でわかりやすい。
また、この中に書かれていることは将棋に限らず、ビジネスや日常生活にも役立つと思われることが非常に多い。
そして、今さらながら羽生の志の高さに敬服する。
この本を読むと、羽生がタイトル戦で勝った負けたで一喜一憂している自分がとても恥ずかしくなった。
将棋ファンに限らずこの本は是非おすすめの一冊だ。
今度はこの本の隣に置いてあった谷川の「集中力」でも読んでみようかな。
この記事へのコメント
2005/10/08(土) 08:53:56 |shujen子育て|URL | #-[ 編集]
集中力と決断力って内容があまりに酷似していて問題になっていませんでしたっけ。 同じゴーストライターが書いてるんだと思ってました。
そうなんですか?
しかし、ゴーストライターが書けるような内容じゃないと思いますけど・・・・・(^_^;
将棋の戦術書を別人が(羽生の名を借りて)作るのならわかりますが・・・・・
どうなんでしょうね。
ますます「集中力」の方も読んでみたくなりました。
しかし、ゴーストライターが書けるような内容じゃないと思いますけど・・・・・(^_^;
将棋の戦術書を別人が(羽生の名を借りて)作るのならわかりますが・・・・・
どうなんでしょうね。
ますます「集中力」の方も読んでみたくなりました。
2005/10/09(日) 05:38:23 |shujen子育て|URL | #hfCY9RgE[ 編集]
7月ごろにヤスさんが書いていました。
ちなみに私は読んだこと無いんで無責任なこと書いてる。
ちなみに私は読んだこと無いんで無責任なこと書いてる。
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